松居一代のYoutube(ユーチューブ)進出は広告収入目当ての炎上商法なのか?
松居一代のYoutube(ユーチューブ)進出などを巡って、一部では広告収入目当ての炎上商法だとする意見が出ているようです。
そこでこの記事では、
・Youtube進出は広告収入目当てなのか?
・裏でバックアップしている会社があるのか
・LINE@は「お金のため」なのか
などについて考察しています。
それではご覧ください。
目次
松居一代のYoutube進出は広告収入目当ての炎上商法なのか?
松居一代のYoutube進出は広告収入目当てだと疑問視する声
松居一代さん
この騒動のYouTube広告収入
3000万以上らしいよ
一流ユーチューバーじゃん(。>﹏<)— きゅん (@kirasogo) 2017年7月12日
松居一代。
SNSのツール使って閲覧数あげて広告収入得たいだけじゃない?って思ってしまう。— 自己 満足 (@nino_teru) 2017年7月13日
松居一代は今、ユーチューバーなの?
再生回数半端ないじゃん。これ、もう広告収入狙ってるよね?w— bear–害虫+α− (@bear03044) 2017年7月13日
松居一代のYoutube進出は広告収入目当ての炎上商法なのか?
松居一代のYoutube(ユーチューブ)進出は広告収入目当ての炎上商法だと疑問視する声が出てきています。本当にそうでしょうか?
まずYoutube動画で収益を得る方法には、広告収入と企業案件の2種類があると、有名Youtuber・ヒカル氏は説明しています。
広告収入とは、動画に広告を設定しGoogleAdsenseなどを利用して収益を得る方法です。これについてはYoutubeに動画を投稿した者が、動画に広告を設定するかどうかを任意で設定することが出来ます。しかし松居一代氏の動画には、広告が設定されていません。つまりこの時点で広告収入は得ていないということです。松居一代の広告収入○○千万というのは、再生数や動画投稿頻度・チャンネル登録者などから、一般的なYoutubeで収益を得ている人に置き換えて換算した場合に得られるであろうみこみ収益の話であり、実際にその収益を得ているわけではありません。
そもそもYoutubeで広告収入を得ていくためには、継続的に動画を投稿し視聴者に見て貰わなければなりません。一時的に話題性を狙って炎上商法的なやり方で注目を集めたとしてもその後継続的に見て貰えるような良質なコンテンツを投稿していかなければ、意味がありません。現に松居のYoutubeチャンネルに投稿された動画は、第1弾の動画は約290万再生というトップユーチューバー並みの再生回数を誇っていますが、その数日後に投稿された第5弾の動画は約20万再生と数日間で1/10以下まで落ちてしまっており、この時点で炎上商法は既に失敗しています。
というかそもそも芸能人は既にブランディングが出来ており、炎上に頼らなくてもある一定の視聴者・チャンネル登録者数・動画再生数を獲得することは簡単でしょう。本当に広告収入を目指すなら、チャンネルを開設し、ブログなどの自身の情報発信ツールを駆使して宣伝し、質の良いコンテンツを継続的に投稿していく方が賢明だと考えられます。
以上の観点から、松居一代のYoutube進出は広告収入目当ての炎上商法ではありません。
世間の注目を集めるという意味で炎上商法のようなやり方を利用したという可能性はあります。
これについて松居一代も動画の中で、「お金のためではない」と否定しています。
ネットニュースに、広告収入のことが上がっていました
あたしは、お金の為に戦っているわけじゃないんです
自分の人生をかけて・・・戦っているんです
卑怯なヤツは、子供の頃から許せないんですLINE@:https://t.co/79FuoQRC93 pic.twitter.com/gH51L1VMI3
— 松居一代 (@kazuyo_official) 2017年7月10日
裏で松居一代をバックアップしている会社がいる
松居一代たん、LINE@まで、始めたやんw
SNSをフル活用やなw
くそー、すでにバックアップしている会社がいるなー。— ウタオ (@utao__) 2017年7月10日
松居一代の情報発信はブログだけならまだしも、Youtube動画、Twitter、そしてLINEにまで進出しており、有名SNSをほとんど全て網羅しています。これは到底1人で出来ることではないとして裏で松居をサポートする会社があると疑問視する声が出てきました。そしてそれはお金のためだと憶測されています。本当にそうでしょうか?
1人で出来ることではないことに関しては、松居本人も、「チーム松居」という4人の人がサポートしていると話しています。その4人とは、インターネットに詳しいコンサルタント会社の社長と従業員ではないかと考えられています。これなら、1日1個ペースで投稿されるYoutube動画や、編集の問題にも頷けます。
問題は松居主導なのか、企業主導なのかです。
松居手動であれば、松居の意思のもと動いているので「お金のため」ではない。
企業主導であれば、「お金のため」に動いていることになります。
現段階では、詳細については分かりません。
しかし、事実からある程度推測することは出来ます。
企業主導のもと、「お金のため」に動いているなら、一番アクセスが集まるであろうタイミングでYoutube動画に広告を入れてないのは不自然なことです。
また、LINE@の件も、実は簡単に誰でも作れるのです。YoutubeもLINE@も専門的知識がなくとも、ある程度インターネットに精通している人なら誰でも作れる内容です。日曜大工みたいなもんです。
到底、企業が全面的にバックアップして金をかけて力を入れてやっているとは思えません。
以上の観点から、やはり「お金のため」にやっているわけではない可能性が高いのではないかと思います。
バックアップしている会社は存在するが、会社主導ではなく松居主導の線が強いのではないかと思います。
こんな意見も・・・
#松居一代
チーム松居一代で動いているようだが
離婚調停中なら稼げる。広告収入などで、でも裁判となれば多分一斉に仲間の人達は、逃げていくだろう
松居一代氏が買い物に行っている最中に一斉解散。もしかすると松居一代氏の財産狙って居るのはチーム松居一代
のメンバーの方ではないか?— 泉水康寿 (@keXahfTRh65BqFi) 2017年7月13日
そういえば、松居の自宅の車を、松居の関係者だという男性がどこかで移動したようだがその行方が気になりますね・・・
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